子供に「勉強しなさい」と言うのは逆効果!といわれる理屈はわかっても、明らかに宿題をやっていないまま夜になると、「やりなさい!」言わずにいられない場面もありますよね…
 
宿題を自分からやらない子は、やらなければ自分が困ることを学べば良い!親は放っておけ!
 
といった厳しい意見もありますが、押しつけや過保護とは違ったかたちで、子供の自主性をそっと後押しするような接し方はあるのでしょうか。
 

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 「宿題やりなさい、勉強しなさい」は、NGワード?

 
少し前には過保護をテーマにしたドラマも話題になっていましたが、子供の課題に親が踏みこみ過ぎると「子供の自主性が育たない」などといわれます。
 
「しなさい」と、上から押しつけられるほど、「やろうと思ったときに言われたら、やる気なくす!」と、子供は反発したくなるというのですね。
 
でも、言わなければ本当に最後までやらないというケースも実際にあるので、親としては「我が子が困る前に」声をかけたくなるものかもしれません。
 
勉強の行動を促したいけれど、親から言われるほどに、やる気を損なう子供の気持ちもわかる…
 
そんなときの、「声かけ」や接し方についてのアイディアをお伝えいたします^^
 

やる気を引き出す声かけは、上からではなく下や横から

 
やりなさい!とか、なんでわからないの?と、上から高圧的に押し付ける接し方では、子供は勉強に対してどうしても嫌な気持ちになるのが自然なこと。
 
行動(勉強)しようというモチベーションも下がりがちになります。そのため、イメージとしては、
 
横に並んで「どんな調子?」「難しく感じているのは、どんな所かな?」とか、
 
今がんばってるのは、どんなの?お母さんにも教えて♪ と、
 
子供が先生で、ママが生徒
 
の役になったように演出してあげるのも良い方法なのですね。
 
「学んだことを人に話す、教える」という行動は理解を深める効果が大きいですし、自分が頑張った勉強に対してお母さんが興味を持ってくれることも、子供には大変嬉しいものなので、自然とやる気アップにつながります。
 

勉強しなさい!と言わない親子の日常

 
「ママにも教えて」と言うと、張り切って教えてくれる子が多いはず。
 
頼まなくても、自分が新しく覚えたことについて、何かとママに問題を出してくるようになって「ちょっと面倒くさいかも(汗)」と感じてしまう場合も、正直あるかもしれませんが(笑)
 
ママにも教えたい!とわくわくする気持ち=学ぼうとする子供のやる気が育つ、とても効果的な習慣になります。
 
面倒がらずに聞いてあげるほど、子供自身の学びの理解も深まるので、できるだけ付き合ってあげたいです。
 
けっこう「ややこしい」問題を出してくるようになると、片手間では相手ができないので、ママも忙しい場面では「今は無理!」というタイミングもあるかと思いますが、
 
「今はママ、~だから聞けないけど、これが終わったら教えてね!」
 
と、ママのペースも尊重しながら、育ちつつある子供の学びへの意欲を大切にしたいところですね…☆
 

子供の、自分からやる気を尊重するために

 
「勉強やりなさい」という対応がNGだというのは、子供の課題に、親のほうが主導で子供を動かそうとしているから!と説明されることもあります。
 
子供が「やらなくちゃいけないこと」に関して、行動しないで困るのは子供自身であって、行動できた達成感も、本来子供自身のもの。
 
それなのに、やりなさい!と親が踏み込み過ぎてしまうと、例え「できた!やれた!」というときにも、子供は、頑張れた達成感を自分のものとして実感できにくくなります。
 
そのため、子供の行動を促そうとする親からのプレッシャーが大きい場合、子供が「自主的に努力しようとする心」を鍛えたくても、実は親が邪魔してしまっていることになるのですね。
 

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子供のやる気を引き出す関わり方・おわりに

 
勉強などの課題があるとき、「やりなさい」と言われて行動した結果に得られた成果は、達成感が低下しがち。
 
喜びも小さくなるため、次の行動のためのやる気にはつながりにくい傾向があります。
 
明らかに宿題が進んでいない様子のとき、子どもに声をかけるなら
 
◆ 終わったの?
◆ やりなさい!
 
のかわりに、
 
「進んでる?」「今日覚えたこと、ママにも教えて☆」
 
上からではなく、「横から」くらいのイメージで、子供のやる気や達成感をサポートしたいですね^^
 

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