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謝れない子供,低学年

低学年以下くらいの子供たちが集まる場では、お友達が遊んでる途中のおもちゃを横取りしてしまったり、取り合いになって乱暴してしまったり。相手にケガでもさせたら… と、見ている親のほうがヒヤヒヤしまうこともありますよね!
 
謝れない子供,低学年

相手の子のほうが小さい場合や、泣かせてしまったら、我が子が「ごめんね」言えないと焦るかもしれません。謝れない子供の心理と対処法についての話題です。
 

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無理に謝らせる対応は子供の成長に悪影響

 
たいていのママは、お友達と争うかたちになったら、「ごめんねしよう」と促す場合が多いと思いますが、その場面で、ママと一緒に「ごめんね」が、だいたい言える?全然言おうとしない?
 
なかなか「ごめんなさい」の言葉が出ないとき、親としてどのように対応して良いのか迷うこともあります。
 
子供の心が納得していないのに大人が強制して「ごめんなさい」を言わせてしまうNG例としては・・・
 
「ゴメンナサイ」言いなさい!と、まずは「言うこと」ばかりを強調

人が多い場や慌ただしい環境などでは時に、大人の都合や大人のペースで、
 
謝りなさい!早く!
 
無理にでも「ゴメンナサイ」を言わせる、言わないと不利になる状況に追い込む(強く怒られる、「おやつお預け」など)という状況も目にしたことがあります。
 
でも、子供が状況を納得できないまま「ごめんねを言わされた」という体験は、子供の心に良くない影響を後々まで残す場合もあります。
 

子供の心が納得しない「ごめんなさい」の弊害

 
◆ ただ謝ることだけを強調しても、納得も反省もなければ、同じことを繰り返す

◆ 反省しなくても謝ればいい、という間違った理解をしたまま育ってしまう

◆ 自分の気持ちを無視してでも謝らなきゃママが怒るから… 自分が謝れば丸くおさまるから… というパターンを覚えると、素直な感情を表現することが苦手になり、人の顔色が気になる、びくびくした人として過ごすことになりやすい。
 

自分の気持ちを表現することが苦手になりやすい、という弊害だけでなく、

自分で自分の気持ちを「把握すること」まで難しくなってしまい、感情のコントロールができにくい、情緒不安定などの辛さを抱えやすくなる場合もあるのですね。
 

謝れないときの子供の心理

 
我が子がやってしまったことで、相手の子が大泣き! といった場面では、

「謝りなさいっ!」

ママも焦ってしまう場合もありますが、
 
◆ 「しまった~」と思いすぎて、固まってしまい、なかなか「ごめんね」の一言が出てこない子もいる

◆ 自分が時間をかけて作っていたブロックをいきなりお友達が壊してしまった。ブロックを取り返したら相手の子が泣いた場面を大人が見つけて、一方的に怒られたので「ごめんね」言えなかった
 
などなど、子供なりの事情があるとき、それをママが理解しようとしてくれた

と感じたら、頑なに謝らない!という子供の態度は変わるはず。
 

反対に、子供にとって一番の味方、一番最初の社会であるママや家族に、自分は「わかってもらえない」「大切にされない」という思いが幼い心に根付いてしまうと、自信が育ちにくく、生きづらさを抱えがちになります。
 

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子供の想像力を鍛える親子のコミュニケーション

 
「ごめんね」の言葉が出てこない、謝るのが苦手な子に対しては「想像力」を育ててあげることも大切だと思います。

もし、反対の立場だったら?自分が泣きたくなるようなことをしたお友達が、「ごめんね」言わなかったら?
 
そんなふうに相手の心を思いやる想像力が足りないと、どうしても人間関係のトラブルが増えがちなので、幼いうちに子どもの想像力を鍛えてあげる工夫が子供の将来の幸せにつながります。
 

人の心を思いやる想像力を鍛えるために、まずは子供が「自分の思いを言葉で伝える」機会を多く持つことが効果的です。
 
おすすめなのは、

絵本や物語を親子で一緒に楽しむ → 子供なりの感想や、「自分なら、あの場面でこんなふうに行動した」などの思いを子供に語らせる

という時間。

※子供が話している間は優しくハグして聴いてあげると、子供は安心して気持ちを表現しやすくなります^^
 

謝れなくて人間関係トラブル続出とか、自信が持てず人の顔色が気になって、ず~っと辛い人生…なんていう展開に、子供を向かわせたくないですものね☆
 

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