子供が朝起きるとき、母親が投げかける声かけの雰囲気によって、子供の寝起きの良さが変わる!と話題になっていたことがあります。

 

「いつまで寝てるの?」「早く起きなさい!」と子供に急ぐよう命じるかわりに、子供への話し方を変えてみることで、子供と家族にとってその日のスタートがグンとスムーズになる秘訣があるのですね。

 

朝を制する者は一日を制すとも、朝を制する者は人生を制すともいわれます。

 

毎日の始まりが快適な子供は、成功者として賢く成長する可能性が大きく広がるでしょう。賢い子を育てる母親の、話し方の雰囲気や秘訣に関する話題です。




賢い子を育てる母親の話し方の雰囲気

 

子供の寝起きが良くなり、朝のスタートをスムーズにするママの声かけの秘訣は、早く起きなさい!のかわりに、

 

「よく眠ったね~」

 

と、子供の眠りに関する満足感を引き出す雰囲気の話し方をすること。

 

まだ起きる準備ができていない段階で、一方的に早く起きるように命じられると反射的に抵抗が生まれ、「起きるの嫌だ!」と子供に感じさせるのですね。

 

 

一方、「よく眠ったね~。遅刻するの嫌だから、そろそろ起きようか」といったかたちで、ママから穏やかに声をかけられたら、「うん…朝か~。起きよう」と、子供は抵抗なく起きる準備に向かいやすいということです。

 

 

親から守られるだけの世界から少しずつ自立に向けて成長しようとしている子供にとって、「親から一方的にコントロールされること」は、子供自身に自覚はないものの無意識的にとても抵抗を感じていますから、

 

問答無用に親の思う通り従うよう命令する

 

というコミュニケーションでは、子供の抵抗を強めるばかり。朝の場面でいうと、この子は、どうしてこんなに朝に弱いのか…と、起床が困難だと感じる状況が続きがちになります。

 

 

賢い子を育てる母親の話し方の秘訣

 

支配されることを嫌うのは、成長期の子供に限らず動物的な本能でもあります。「選択肢を奪われることに危険を感じる」という性質は、遺伝子レベルで組み込まれているのだと説明されます。

 

ですから、子供を賢く育てる母親の特徴は

 

選択肢を奪わないかたちで子供の成長を促している

 

というところが大切なポイント。

 

◆よく眠ったね~。

→眠りに関する子供の満足感を引き出しています

 

◆遅刻するの、嫌だからね~

→子供とママとで、共通して抱いている思いを共有しています

 

◆そろそろ、起きようか

→一方的な命令ではないかたちで、今、実現可能な子供にとっても家族にとっても最善の行動を促しています

 

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おわりに

 

放っておいたら、子供には無理なのでは。できないんじゃないか、と信じられなかったり、心配だからといって、ああしなさい、こうしなさい、とママが仕切りすぎて(支配的になり過ぎて)しまうと、最初は抵抗していた子供も自信や元気を失って、依存的な(賢くしなやかな成長とは対極の)傾向を強めてしまいがちです。

 

自信を持てず他人に依存しなければ不安な心を抱えたまま、家族以外との人間関係が広がる年頃になると、苦しむのは子供。

 

選択肢を奪わないかたちで成長を促すコミュニケーションを上手く使って、子供をサポートしたいですね☆
 
 
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