親子で接点が多いお家の子(低学年)の、話す口調が気になる… いわゆる「マウンティング」というのでしょうか。自分の自慢話ばかりで他の子(うちの子も含めて)をバカにしたがる様子を近くで見る機会が多く、嫌だな~、と気になる時期がありました。

 

他のお友達を見下すように馬鹿にしたがる、自慢したがる子の心を思うと、とにかく「認められたい!」と必死なのだな~。そんなふうに冷静に見るようになって、状況が良い方向へ進んだ話題です。

 

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自慢ばかりして、お友達に意地悪を言う子供

 

自分が持っているおもちゃを、持っていない子に向かって

 

「持ってないの?え~、なんで~?!(ニヤニヤ)」

 

「なんで」って(汗) 言われた子は何も言えず、それに対して何だか意地悪な口調で、 え~っ なんで~?!  と、しつこい…

 

その様子に気づいて以来、子供たちの会話を観察していたら、やっぱりその子は、主に「持ってる」関連の自慢話を連発していて。でも、自分のお母さんが居る場面では態度が違うんですね。

 

なので、お母さんは気づいてない様子。その子自身、お友達をバカにしたり見下すような態度は親の前で見せたら注意される、いけないこと、という自覚は、子供心にあるように見えました。でも、親の目の届かないところで、 「ボクはこんなに持ってる!」しつこくて目立つくらいに、言わずにいられない。

 

認められたいのだな~。

 

子供はわかりやすくて良いね(苦笑)最初は放っておこうかと思ったのですが、 一緒にいる子たちも影響を受けて、口調がだんだん意地悪になっていくような… 近くに居ながら見てみぬふりも、同世代の子供をもつ母親としてマズいように思えてきました。

 

 

お友達に意地悪する子への対処・承認欲求に気づく

 

「○○のおもちゃ、ボク持ってるよ。持ってないの?え~!」 が始まったら、

 

1.大人は黙って子供たちの様子を見守る

 

2.「いいね~。」さらっとリアクションする

 

こういった対応では、状況が改善しない。他の子の心が傷ついて、意地悪の輪がグルグル回るような悪い影響が出るのかも…と見受けられました。そこで、違う対応。

 

3.「◇◇君は、そのおもちゃで遊ぶの好きなんだね。楽しいんだ~。いいね☆」

 

「持ってる・持ってない」という他の子との比較じゃなく、その子が自慢したいおもちゃでその子が遊ぶ体験について、ちょっと大げさなくらい承認する。

 

そうしたら、「認められた」と感じたようで「へへっ」と、満足そうに笑って静かになりました。

 

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大人の人間関係トラブル回避にも「承認」は効果あり

 

実は大人も一緒で、「認められた~い!」承認欲求が、小出しににじみ出ていても相手にされないと、 いきなり怒り出す、キレる!といった攻撃に転じる傾向が強くなるのですね(汗)

 

なので、相手が話す様子に、ちょっと不快な態度を感じるとき(話のなかで他人を落として自分を上げるような自慢話が多い、愚痴が増えているetc.)仲良しじゃなかったら関わりたくないですが(笑)、身近な大切な人だとしたら、

 

「何か認めて欲しいこと、共感してほしいことがあるらしい」

 

と気づいて、ぼそっとグチを言う内容なんかも、

 

「大変だったのに乗り切って、あなたってすごい」

 

そんな感じで、その相手が認めて欲しかった体験について、 「すごいね、わっしょい!」承認を大きく表現したほうが、相手は早く満足して心の穏やかさを取り戻してくれる場合が多いです。

 

自分自身にとっても、不快な態度につき合う時間やエネルギーが小さく済む効果も… ^^
 
 
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