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勉強苦手

低学年くらいの子供では、九九を覚えたはずなのに「うっかりミスが多い」といった場合も多いかもしれません。「うっかりしちゃった」「次は気を付けようね!」と笑えるうちは良いですが、「もう勉強苦手!嫌い!」と感じる子供は、中学校2年生くらいから大きく増える傾向だということ。
 
勉強に対する苦手意識が、まだ大きくない小学校のうちに親として意識したい対応や「声かけ」についての話題です。
 

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うっかりケアレスミスが多い子供への声かけ

 
テストなどで、どんどん問題を解くスピードが速いのは良いけれど、うっかりミスが多くて成績が伸びない子供がいたら、「もっと落ち着きなさい」と注意したくなるかもしれません。
 
でも、制限時間があるテストで高得点を狙うために、「スピード良く取り組めること」は強みにもなるといわれます。スピードをいかして問題数をたくさんこなすうちに、大きく伸びる可能性が高いのだということ。
 
宿題、もう終わったの?と思ったらケアレスミス連発… という状況では「またうっかりミス!落ち着いて!」と、やっぱり注意したくなりますが…
 

まずは、「全速力で勉強に取り組んだ」という子供の行動について、褒めるという視点も大切なのだと気づきました。
 

「はやく解き進めようと猛スピードで頑張ったんだね」といった、子供なりの頑張りを認めるメッセージを伝えたうえで、
 

「もう少し注意深く、落ち着いて取り組もうね」という順番で伝えてみたら、子供の心に届きやすくなります。
 

さらに言うと、「批判もプラスに受け止めて未来に繋げる」なんて考えられるほど心が成熟していない子供に対して注意を伝えるときには、
 
ほめる・ねぎらう → 子供にとっては耳が痛い注意事項 → ほめる・ねぎらう
 
といった「サンドイッチ」のコミュニケーションが有効な場合もあります。
子供は、「怒られた!」と心がぐちゃぐちゃして、大人の話が何も聞こえなくなってしまう状況もあるので、
 
大事なメッセージを伝えるときほど大人の心は穏やかでいることが大切なのですね☆

 

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勉強への苦手意識予防に効果的な親の声かけ

 
ゴリゴリ上から押しつけて、ほとんど脅すように強制したら、「従わなければコワいから…」人は動くかもしれませんが、内心は嫌な気持ちでいっぱいなので、 コワい相手に見張られていたら「しょうがないから、やるしかない」
 
でも、見張りがないところでは「やりたくない!」
 
その行動のためのエネルギーが本人の内側には無い状態なので、息切れもするし、すぐ疲れて嫌になるのですね(汗)
 

「やりなさい!」「困るのは自分だよ!」など、コワがらせて勉強させるよりも、苦手意識が生まれそうなときこそ、「勉強に取り組む行動」に「不快な要素」が結びつくことを、防いであげる工夫も子供にとって大きな助けになります。
 

「ご褒美がなければ、勉強やる気にならない」などと条件づけるようでは困りますが、例えばママやパパから少しの「声かけ」だけでも、子供にとっては「勉強=不快」と思い込む予防として効果的。
 
子供の集中力は長く続かないものですし、一人でじっと座って5分でも10分でも勉強に取り組んでいたらエラいです^^

 

まだ勉強に慣れていない低学年の間や、勉強の難易度が上がって苦手意識が芽生えそうなときなどは特に、

 

「えらいね!」「良い姿勢でがんばってるね」「ここまでできたんだね。すごい!」など、

 

「5分ごと」くらいのつもりで(ジャマにならないタイミングを見計らって)ママの愛情こもった声かけがあるか無いかで子供のやる気は大きく変わって、結果、将来にわたって成績の伸びも変わって行くのですね。
 

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子供のやる気を引き出す親の対応

 
「ほめてやる気にさせるというよりは、クスッと笑わせて機嫌良く勉強させるという感覚」 と表現されている先生もいました。
 
確かに、大人の職場でも、場を和ませるのがうまい上司のほうが「仕事・職場=ストレス」と感じさせる度合いが軽くなって、効率も上がり「できる部下」を育て上手だったりします ^^
 

子供の日常のうっかりミスに対しても、例えば子供が不注意でジュースをこぼして服を汚してしまった、というとき、「ダメでしょ!」「なんで、いつもこうなの?!」というダメ出しの言葉が出やすいですが(ママが忙しいときほど子供って、手間がかかる事態をつくりがちですよね…)、

 
「汚しちゃったね」「服が汚れたら、嫌だね」

 
「コップをこうやって持ったらどう?このほうが、持ちやすいね!」などなど、
 
◆ もっと上手く行きやすい方法を、大人のほうが知っているときは子供にも気づかせてあげる。
 
◆ もし、大人も良い方法を知らない場合には、子供と一緒に調べる、考える。
 
単なる批判・ダメ出しで終わるかわりに、次はどうしたら良くなる?という対応が、子供の内側からより良い行動を引き出すのですね☆

 

おわりに

 
子供が、より良い「やり方」を知らないことによって上手くいかないことがある場合、できないことを責めるだけでは子供の感情をネガティブに追いやるだけで逆効果なのですね!
 

親の影響力が子供の心の成長にも直結する年齢の子育てママとして、改めて気を付けたいと感じた「子供への声かけ」の話題でした☆
 

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